断酒実験 2週間経ちました。
毎日書いていた断酒実験の記録。
この前に書いた、第一章クリアした感覚と飲酒欲求が酒場でもわかなかった事で、すこしほっとしてサボってしまいました。
そして、明日で断酒20日目になります。
現在感じている変化を書こうと思います。
変化。
毎日が忙しくて楽しいです。
お酒飲んでいた時間+二日酔いでパフォーマンス悪かった時間の分がまるっと空くので余裕ができると思いきや、です。
空白となった時間は他のやりたかったことでどんどん埋まりました。
(飲み歩きが趣味みたいなものだったから、やること何かあるのかな‥)という不安はまったくの杞憂でした。
きっと、飲み歩きしたり飲みコミュニティがあったりする人は頭によぎるのでは、と思います。
でも大丈夫だった。
やることいっぱいあった。
後回しになってた自分にとって大事なことや楽しいこと、山積みだった。
無意識のパターンや囚われていた考え、思い込みに気づくためにも空白は必要だったと今ははっきりと言えます。
飲酒問題と大好きなお店、友人やコミュニティは別で考えること。
それを理由にしてしまう時が過去あったからよくわかるのですが、本当の問題に気づけてない段階でした。
そもそも距離を置いてダメになるような関係なら、それはそれで考えたほうがいいですね。別問題☆
自分と時間と向き合う「空白」があったから、とことん掘り下げられたと感じています。
節酒できるようになるには、前提として断酒ができなかったら無理なのでは?
そこからはじまった今回の実験。
酒場や寿司屋にも行きましたがノンアル飲料で問題なく、たくさんのお酒に囲まれていても飲まないと決めているので大丈夫でした。
コンビニやお家のウイスキー瓶を見ても飲酒欲求はないままです。
最初決めた通り「まず2週間、そして1ヶ月やってみる」を継続します。
時間についてはまた書こうと思います。